保育方針

本園は四季を感じながら、のびのびと活動できる恵まれた自然環境にあります。「豊かな心と丈夫な身体でたくましく育ってほしい」という願いのもと、子どもたちは仏さまに見守られ毎日元気に遊んでいます。
たくさんの緑に恵まれ、まだまだ自然環境豊かな場所です。
子どもたちは、動植物に触れたり、ドングリや落ち葉を拾ったりしながら、命の尊さや季節の移り変わりを感じ、感性を養っていきます。
又、地域の方たちとの交流も保育の中に取り入れながら、たくさんの方々のおかげにより、今の自分があるという感謝の気持ちも育んでいきたいと考えています。
少人数のため、クラスに関係なく仲良く遊ぶ姿も多く見られ、小さなお友達を思いやるやさしい気持ちもしっかり育まれています。
子ども達が様々な体験をしていく中で、心身共にたくましく成長していけるよう、一人ひとりの子どもの心を大切に気持ちに寄り添った保育を目指しています。